手と花(tetoka)

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手と花(tetoka) 神田のオルタナティブスペース アートギャラリーカフェ 手と花(TETOKA)

【開催中】浜里堅太郎『ニューニッポニア』展 「街にチラシがあったころ~ぼくを育てた80~90年代カルチャーの断片」本日10月21日(水)手と花は定休日のためお休みです。また明日からどうぞ宜しくお願いいたします。———ー杉並区と中野区の境、住...
21/10/2026

【開催中】

浜里堅太郎『ニューニッポニア』展 「街にチラシがあったころ~ぼくを育てた80~90年代カルチャーの断片」

本日10月21日(水)手と花は定休日のためお休みです。また明日からどうぞ宜しくお願いいたします。

———

ー杉並区と中野区の境、住所非公開の一軒家、スナック「ニューニッポニア」が神田「手と花|TETOKA」に期間限定でオープンします。

80年~90年代初頭までのYMO周辺のテクノポップ、ニューウェーヴ、アンダーグラウンド、インディーズシーンなどのチラシ、ミニコミ、フリーペーパーなど、約800点を展示します。壁に貼りきれないものはファイルでご覧いただける予定です。

企画・構成 浜里堅太郎(ニューニッポニア)

———

★ニューニッポニアZINE VOL.1
~東京グランギニョルとその時代
1,000円(税込)
はじめてのZINE、好評発売中!

★ニューニッポニアお客様専用スリッパ
2,500円(税込)
貴方のお部屋がニューニッポニアに!

———

★ 10月24日(土)
DJイベント「西新宿の記憶」
18:00~22:00
入場:無料

【DJ】
morishima
onojima
安田理央
tag
久保田稔人 involved 【newwave4decades】
DJ TKD

【FOOD】
Bucci (ex.渋谷Lamai.現在は中目黒わかな)

———

浜里堅太郎 / KENTARO HAMASATO (ニューニッポニア)
1969年東京生まれ。16歳の時に東京グランギニョルに参加、その後の飴屋法水・三上晴子共同企画、M.M.M.、テクノクラートなど飴屋法水作品のスタッフとして関わる。2004年〜2010年まで大人の社交場「スナックニッポニア」を運営。2018年より都内某所の一軒家を改装したスペース「ニューニッポニア」を運営。「ニューニッポニアエレクトロニカ」名義で音楽を制作。

Instagram:
X:
Facebook:浜里堅太郎
YouTube:nipponiaelectronica

———

資料協力:大橋二郎さん(eavam)、岡野昌代さん、栗原叔子さん、unico (福岡邦子)さん、萩原嘉博さん、ムロフシカエさん、森島良子さん、安田理央さん、wasserbrau VIIさん

Special Thanks:ぼくを育てた80年代~90年代全てのカルチャーとその表現者たち。

———

展覧会名:浜里堅太郎『ニューニッポニア』展
「街にチラシがあったころ~ぼくを育てた80~90年代カルチャーの断片」
会期:2026年10月17日(土)~11月1日(日)
営業時間:16:00~22:00
会場:手と花 | TETOKA
住所:東京都千代田区神田司町2-16-6・1F
入場:無料(よろしければ1Dオーダーお願いします)
会場のニューニッポニア神社お賽銭BOXにも、お気持ちをいただけましたらうれしいです。
https://tetoka.jp/archives/11026

【開催中】浜里堅太郎『ニューニッポニア』展 「街にチラシがあったころ~ぼくを育てた80~90年代カルチャーの断片」本日10月20日(火)作家の浜里堅太郎さんが在廊予定です。手と花は16時から22時までオープンです。皆様のお越しを楽しみにお待...
20/10/2026

【開催中】

浜里堅太郎『ニューニッポニア』展 「街にチラシがあったころ~ぼくを育てた80~90年代カルチャーの断片」

本日10月20日(火)作家の浜里堅太郎さんが在廊予定です。
手と花は16時から22時までオープンです。皆様のお越しを楽しみにお待ちしてます。

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【展示物のご紹介】

⚫︎東京グランギニョル旗揚げ公演「マーキュロ」B2ポスター(1984)

16才の都立高校一年のとき、原宿の古着屋「DEPT’STORE」の地下へ降りる階段に貼ってあった画・丸尾末広氏のこのポスターに惹かれて見に行った、東京グランギニョルの「マーキュロ」。
あまりの衝撃に、公演後、チラシ裏にあった「劇団員随時募集中!」を見て、気がついたらアンケート用紙に「劇団に入れてください」とだけ書いていた。

このポスターに出会わなかったら、今回の展示はなかったと思う。
すべての出会いのそばには、友人や仲間がいる。ニューニッポニア展へと導いてくださった、すべての皆さまに感謝いたします。

浜里堅太郎(ニューニッポニア)

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ー杉並区と中野区の境、住所非公開の一軒家、スナック「ニューニッポニア」が神田「手と花|TETOKA」に期間限定でオープンします。

80年~90年代初頭までのYMO周辺のテクノポップ、ニューウェーヴ、アンダーグラウンド、インディーズシーンなどのチラシ、ミニコミ、フリーペーパーなど、約800点を展示します。壁に貼りきれないものはファイルでご覧いただける予定です。

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★ニューニッポニアZINE VOL.1
~東京グランギニョルとその時代
1,000円(税込)
はじめてのZINE、好評発売中!

★ニューニッポニアお客様専用スリッパ
2,500円(税込)
貴方のお部屋がニューニッポニアに!

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★ 10月24日(土)
DJイベント「西新宿の記憶」
18:00~22:00
入場:無料

【DJ】
morishima

onojima

安田理央

tag
久保田稔人 involved 【newwave4decades】
DJ TKD


【FOOD】
Bucci (ex.渋谷Lamai.現在は中目黒わかな)


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浜里堅太郎 / KENTARO HAMASATO (ニューニッポニア)
1969年東京生まれ。16歳の時に東京グランギニョルに参加、その後の飴屋法水・三上晴子共同企画、M.M.M.、テクノクラートなど飴屋法水作品のスタッフとして関わる。2004年〜2010年まで大人の社交場「スナックニッポニア」を運営。2018年より都内某所の一軒家を改装したスペース「ニューニッポニア」を運営。「ニューニッポニアエレクトロニカ」名義で音楽を制作。

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資料協力:大橋二郎さん(eavam)、岡野昌代さん、栗原叔子さん、unico (福岡邦子)さん、萩原嘉博さん、ムロフシカエさん、森島良子さん、安田理央さん、wasserbrau VIIさん

Special Thanks:ぼくを育てた80年代~90年代全てのカルチャーとその表現者たち。

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展覧会名:浜里堅太郎『ニューニッポニア』展
「街にチラシがあったころ~ぼくを育てた80~90年代カルチャーの断片」
会期:2026年10月17日(土)~11月1日(日)
営業時間:16:00~22:00
会場:手と花 | TETOKA
住所:東京都千代田区神田司町2-16-6・1F
入場:無料(よろしければ1Dオーダーお願いします)
会場のニューニッポニア神社お賽銭BOXにも、お気持ちをいただけましたらうれしいです。
https://tetoka.jp/archives/11026

【開催中】浜里堅太郎『ニューニッポニア』展 「街にチラシがあったころ~ぼくを育てた80~90年代カルチャーの断片」10月24日(土)はDJイベント「西新宿の記憶」を開催いたします。「新宿LOFT」「VINYL」「UK EDISON」「新宿レ...
20/10/2026

【開催中】

浜里堅太郎『ニューニッポニア』展 「街にチラシがあったころ~ぼくを育てた80~90年代カルチャーの断片」

10月24日(土)はDJイベント
「西新宿の記憶」を開催いたします。

「新宿LOFT」「VINYL」「UK EDISON」「新宿レコード」「新宿エアーズ」などがひしめき合っていたアンダーグラウンドとインディーズの聖地、西新宿7丁目。小滝橋通りから入った路地裏に、80年代から両親が経営していたスナック「ニューセンチュリー」がありました。

00年代に、その場所を間借りして週末だけ営業していたのが「スナックニッポニア」。「ニューニッポニア」の芽であり、前身でした。

「西新宿の記憶」では、新宿高層ビル群のふもとに夜な夜な集まっていた様々な分野での猛者たちが、一夜限りで集結。あの頃と、あの夜の記憶が、いまよみがえります。

浜里堅太郎(ニューニッポニア)

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★DJイベント
「西新宿の記憶」
10月24日(土)18:00~22:00
入場:無料

【DJ】
morishima
onojima
安田理央
tag
久保田稔人 involved 【newwave4decades】
DJ TKD

【FOOD】
Bucci (ex.渋谷Lamai.現在は中目黒わかな)

【TIME TABLE】

◎16:00 OPEN

【DJ TIME】

①18:00〜18:40 morishima

②18:40〜19:20 onojima

③19:20〜20:00 tag

④20:00〜20:40 安田理央

⑤20:40〜21:20 久保田稔人

⑥21:20〜22:00 DJ TKD

◎22:00 CLOSE

morishima
https://x.com/morishima

onojima
https://x.com/dai_onojima

tag
https://x.com/kokumaro_1969

安田理央
https://x.com/rioysd

久保田稔人 involved 【newwave4decades】
https://x.com/newwave4decades  
https://www.youtube.com/channel/UC1-YDy2XyN6m1qi1PmAwiew

DJ TKD
https://x.com/dj_tkd

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展覧会名:浜里堅太郎『ニューニッポニア』展
「街にチラシがあったころ~ぼくを育てた80~90年代カルチャーの断片」
会期:2026年10月17日(土)~11月1日(日)
営業時間:16:00~22:00
会場:手と花 | TETOKA
住所:東京都千代田区神田司町2-16-6・1F
入場:無料(よろしければ1Dオーダーお願いします)
会場のニューニッポニア神社お賽銭BOXにも、お気持ちをいただけましたらうれしいです。
https://tetoka.jp/archives/11026

【開催中】浜里堅太郎『ニューニッポニア』展 「街にチラシがあったころ~ぼくを育てた80~90年代カルチャーの断片」本日10月19日(月)作家の浜里堅太郎さんが在廊しています。手と花は16時から22時までオープンです。皆様のお越しを楽しみにお...
19/10/2026

【開催中】

浜里堅太郎『ニューニッポニア』展 「街にチラシがあったころ~ぼくを育てた80~90年代カルチャーの断片」

本日10月19日(月)作家の浜里堅太郎さんが在廊しています。

手と花は16時から22時までオープンです。皆様のお越しを楽しみにお待ちしてます。

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ー杉並区と中野区の境、住所非公開の一軒家、スナック「ニューニッポニア」が神田「手と花|TETOKA」に期間限定でオープンします。

80年~90年代初頭までのYMO周辺のテクノポップ、ニューウェーヴ、アンダーグラウンド、インディーズシーンなどのチラシ、ミニコミ、フリーペーパーなど、約800点を展示します。壁に貼りきれないものはファイルでご覧いただける予定です。

企画・構成 浜里堅太郎(ニューニッポニア)

———

★ニューニッポニアZINE VOL.1
~東京グランギニョルとその時代
1,000円(税込)
はじめてのZINE、好評発売中!

★ニューニッポニアお客様専用スリッパ
2,500円(税込)
貴方のお部屋がニューニッポニアに!

************************************

テクノポップ、ニューウェーヴ、アンダーグランドカルチャーに各種のインディーズ表現。更に言えばYMOと東京グランギニョル。などなどをテーマに、都内某所で不定期に開催している大人の社交場、スナック「ニューニッポニア」。

そのニューニッポニアを運営する浜里堅太郎は、新宿区歌舞伎町に生まれ、大久保・西新宿で育ちました。紀伊國屋ホールから花園神社、コマ劇場から新宿LOFT、帝都無線からUKエジソンまで、猥雑も混沌も、メインストリームからサブカルチャーまで、それら全てを全身に浴びて育ちました。

1984年、16歳の時、あるチラシを手にします。そのチラシに導かれ、アートシアター新宿である演劇に出会ってしまう。東京グランギニョルでした。そして同時期、世を席巻していたスーパーバンドYMOが「BGM」や「テクノデリック」をリリースしたのち、この年、散開します。

この原体験を経て、後に浜里は、個人の視点で、自身の体験に基づくカルチャー資料を収集・保存することになるのですが、その行為が顕現するのはもっとずっと先のこと。

きっかけは2018年、都内某所の古い一軒家を改装したスペース「ニューニッポニア」をオープンすることから始りました。そのスペースで、自身が80年代に大きな影響を受けたYMO周辺のテクノポップや、自身が在籍した東京グランギニョルなどの当時の資料を集め始めていました。するとまもなくパンデミックが始まり、そこで時間ができたことにより資料収集が加速。1980年代半ばから90年代初頭にかけての日本のインディーズ・シーンのチラシを大量入手することになったのです。

それらをSNSで紹介したところ、編集者・都築響一さんの目に留まり、メールマガジン「ROADSIDERS' Weekly」で、エッセイ「街にチラシがあったころ」の連載が始まりました。

ところが浜里は、それらインディーズチラシ(バンドや演劇、映画やイベント等)の醸し出す強烈な時代の空気感に圧倒されつつも、当時それらにほとんど興味が無く、実際に足を運んだ経験も無かった自分に気づきます。当時興味があったのは、あくまで自身が16歳で参加した東京グランギニョルで、加えて音楽における圧倒的な興味は、現在進行形で活動に触れていたYMOだったのです。

しかし両者の距離は、本当に遠いものであったのだろうか?

今回、展示会場の壁を覆うのは、80年代初頭の手書きや切り貼りに始まり、ワープロ文字によるデザインがまだ色濃く残るもの、パソコンによるDTPに移行してゆく80年代後半以降の各インディーズ・シーンのもの、テクノポップ、ニューウェーヴ、パンク、新宿LOFTなどのライブハウスで配られた様々なインディーズバンド、レコードショップに置かれた海外バンドの来日公演からカルトムービーまで、およそ数百点に及ぶチラシたち。

まずはそれらの混沌が、当時の時代のアトモスフィアとして、浜里に多大な影響を与えたものたちとも共振し合う大きな揺籃となって、手と花の壁を覆います。

そして展示の核となるのは、浜里がこれまで収集・保存してきたYMO関連の資料の数々。そして自身がスタッフとしても関わった、東京グランギニョルを起点とする、舞台・演劇関連の資料たち。

二つもまた、普通は並ばないのかもしれません。片や世界市場をフィールドに、オーバーグラウンドで活躍したスーパーバンド、片や当時アンダーグラウンドで熱狂的な支持を得た突出した演劇表現。しかし一見両極にも見える彼らは、当時の混沌のなかで同時に存在し、いくつかのクロスポイントを共有し、両者がそれぞれ互いの表現に触れていた事も、今回、資料を通して確認できます。

あの時代。40年の時を経て今も、あの時、彼らが蒔いた種子は飛散し、その創造のミームに触れた者たちは、多大な影響の波を浴び、今も拡張し育っている。そうした全てが、都内某所の一軒家「ニューニッポニア」のあの空間を形作ったのです。

本展は、あくまで個人的な視点によって集められた・偏った「ニューニッポニア=浜里堅太郎コレクション」にすぎません。しかしそれが、とある個人(浜里)にここまで影響を与えた「何者」かを探し、その時代をリスペクトする、ささやかな導きとなることを願います。

文:大橋二郎(eavam)

************************************

長めの脚注

◆浜里の両親は西新宿でスナックを営んでました。その場所で、浜里は00年代より、自分が影響を受けたもろもろを投入し、週末のみのスペース「ニッポニア」を始めていました。ディープなサブカルチャーの価値観・世界観が支配する大人の社交場「ニューニッポニア」の芽であり前身です。

◆浜里が多大な影響を受け、その資料収集と保存に情熱を傾けた人々は、現在進行形の表現者です。なかにはすでに物故された方もいるものの、今も変化し表現し続ける方たちです。その上で、今回のニューニッポニア展では、YMOは結成から散開~再生(93年)前後まで、当時浜里が関わり続けた舞台作品は、東京グランギニョル~コシミハルさんとのコラボレーション「ドナドナ(donor-donor)」(93年)までと、93年を一つの区切りとしました。そしてそれらと時を同じくしてあった、無数のインディーズカルチャーの断片たちの孕む熱。

リアルタイムで必ず新譜をチェックしていたこと、自らその活動に飛び込んで行ったこと、それはあくまで浜里の体験・記憶であり個人史です。この展示は、そんな個人の手で収集された資料コレクションの開陳であると同時に、浜里がいつしか深くのめり込むことになった収集・保存という行為そのものの展示です。

◆ 連載「街にチラシがあったころ」で綴った、丸尾末広さんのポスター画に惹かれて観に行き、16歳で参加した劇団・東京グランギニョルでの80年代の体験記などを再録した「ニューニッポニアZINE VOL.1 ー東京グランギニョルとその時代」を会場にて販売します。(浜里)

◆ 会期中には関連企画として、飴屋法水さんをお呼びしたトークイベント「東京グランギニョルとその時代」を開催予定です。詳細は追ってお知らせします。ほかにも各種イベントを企画中です。(浜里)

◆ 会場の「手と花」は、93年の「ドナドナ(donor-donor)」で、ともにスタッフをしていた当時の仲間、小林千絵子さんと手塚敦嗣さんが立ち上げたカフェギャラリーです。入場は無料(よろしければ1Dオーダーお願いします)。ゆっくりとご覧いただけると嬉しいです。(浜里)

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浜里堅太郎 / KENTARO HAMASATO(ニューニッポニア)
1969年東京生まれ。16歳の時に東京グランギニョルに参加、その後の飴屋法水・三上晴子共同企画、M.M.M.、テクノクラートなど飴屋法水作品のスタッフとして関わる。2004年〜2010年まで大人の社交場「スナックニッポニア」を運営。2018年より都内某所の一軒家を改装したスペース「ニューニッポニア」を運営。「ニューニッポニアエレクトロニカ」名義で音楽を制作。

Instagram:
X:
Facebook:浜里堅太郎
YouTube:nipponiaelectronica

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★会期中イベント
★ DJイベント「西新宿の記憶」
10月24日(土)18:00~22:00
入場:無料

【DJ】
morishima
onojima
安田理央
tag
久保田稔人 involved 【newwave4decades】
DJ TKD

【FOOD】
Bucci

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資料協力:大橋二郎さん(eavam)、岡野昌代さん、栗原叔子さん、unico (福岡邦子)さん、萩原嘉博さん、ムロフシカエさん、森島良子さん、安田理央さん、wasserbrau VIIさん

Special Thanks:ぼくを育てた80年代~90年代全てのカルチャーとその表現者たち。

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展覧会名:浜里堅太郎『ニューニッポニア』展
「街にチラシがあったころ~ぼくを育てた80~90年代カルチャーの断片」
会期:2026年10月17日(土)~11月1日(日)
営業時間:16:00~22:00
会場:手と花 | TETOKA
住所:東京都千代田区神田司町2-16-6・1F
入場:無料(よろしければ1Dオーダーお願いします)
https://tetoka.jp/archives/11026

【ご来場の皆さまへお願い】

貴重な資料を含む展示です。展示作品は丁寧にお取り扱いください。

・ファイルや資料本は、濡れた手で触れないようお願いいたします。

・展示作品には絶対に寄りかからないでください。

・通路が狭くなっております。店内をご移動の際は、展示作品に触れたり、荷物が当たったりしないようお気をつけください。

・泥酔しているとスタッフが判断したお客さまには、直ちにご退場いただきます。また、本展の会期中は以後のご入場をお断りいたします。

・展示作品の写真撮影はOKです。SNSなどに掲載される際は、ほかのお客さまが写り込まないようご配慮ください。

皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。

【開催中】浜里堅太郎『ニューニッポニア』展 「街にチラシがあったころ~ぼくを育てた80~90年代カルチャーの断片」昨日はニューニッポニアにゆかりのある、みなさまの心にジーンと響くDJの選曲とシブヤメグミさんの美味しいフードとともにニューニッ...
18/10/2026

【開催中】

浜里堅太郎『ニューニッポニア』展 「街にチラシがあったころ~ぼくを育てた80~90年代カルチャーの断片」

昨日はニューニッポニアにゆかりのある、みなさまの心にジーンと響くDJの選曲とシブヤメグミさんの美味しいフードとともにニューニッポニアにみんなで想いを馳せたオープニングの一日でした。
ご来場くださった皆様ありがとうございました。

本日10月18日(日)作家の浜里堅太郎さんが在廊しています。

手と花は16時から22時までオープンです。皆様のお越しを楽しみにお待ちしてます。

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ー杉並区と中野区の境、住所非公開の一軒家、スナック「ニューニッポニア」が神田「手と花|TETOKA」に期間限定でオープンします。

80年~90年代初頭までのYMO周辺のテクノポップ、ニューウェーヴ、アンダーグラウンド、インディーズシーンなどのチラシ、ミニコミ、フリーペーパーなど、約800点を展示します。壁に貼りきれないものはファイルでご覧いただける予定です。

企画・構成 浜里堅太郎(ニューニッポニア)

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テクノポップ、ニューウェーヴ、アンダーグランドカルチャーに各種のインディーズ表現。更に言えばYMOと東京グランギニョル。などなどをテーマに、都内某所で不定期に開催している大人の社交場、スナック「ニューニッポニア」。

そのニューニッポニアを運営する浜里堅太郎は、新宿区歌舞伎町に生まれ、大久保・西新宿で育ちました。紀伊國屋ホールから花園神社、コマ劇場から新宿LOFT、帝都無線からUKエジソンまで、猥雑も混沌も、メインストリームからサブカルチャーまで、それら全てを全身に浴びて育ちました。

1984年、16歳の時、あるチラシを手にします。そのチラシに導かれ、アートシアター新宿である演劇に出会ってしまう。東京グランギニョルでした。そして同時期、世を席巻していたスーパーバンドYMOが「BGM」や「テクノデリック」をリリースしたのち、この年、散開します。

この原体験を経て、後に浜里は、個人の視点で、自身の体験に基づくカルチャー資料を収集・保存することになるのですが、その行為が顕現するのはもっとずっと先のこと。

きっかけは2018年、都内某所の古い一軒家を改装したスペース「ニューニッポニア」をオープンすることから始りました。そのスペースで、自身が80年代に大きな影響を受けたYMO周辺のテクノポップや、自身が在籍した東京グランギニョルなどの当時の資料を集め始めていました。するとまもなくパンデミックが始まり、そこで時間ができたことにより資料収集が加速。1980年代半ばから90年代初頭にかけての日本のインディーズ・シーンのチラシを大量入手することになったのです。

それらをSNSで紹介したところ、編集者・都築響一さんの目に留まり、メールマガジン「ROADSIDERS' Weekly」で、エッセイ「街にチラシがあったころ」の連載が始まりました。

ところが浜里は、それらインディーズチラシ(バンドや演劇、映画やイベント等)の醸し出す強烈な時代の空気感に圧倒されつつも、当時それらにほとんど興味が無く、実際に足を運んだ経験も無かった自分に気づきます。当時興味があったのは、あくまで自身が16歳で参加した東京グランギニョルで、加えて音楽における圧倒的な興味は、現在進行形で活動に触れていたYMOだったのです。

しかし両者の距離は、本当に遠いものであったのだろうか?

今回、展示会場の壁を覆うのは、80年代初頭の手書きや切り貼りに始まり、ワープロ文字によるデザインがまだ色濃く残るもの、パソコンによるDTPに移行してゆく80年代後半以降の各インディーズ・シーンのもの、テクノポップ、ニューウェーヴ、パンク、新宿LOFTなどのライブハウスで配られた様々なインディーズバンド、レコードショップに置かれた海外バンドの来日公演からカルトムービーまで、およそ数百点に及ぶチラシたち。

まずはそれらの混沌が、当時の時代のアトモスフィアとして、浜里に多大な影響を与えたものたちとも共振し合う大きな揺籃となって、手と花の壁を覆います。

そして展示の核となるのは、浜里がこれまで収集・保存してきたYMO関連の資料の数々。そして自身がスタッフとしても関わった、東京グランギニョルを起点とする、舞台・演劇関連の資料たち。

二つもまた、普通は並ばないのかもしれません。片や世界市場をフィールドに、オーバーグラウンドで活躍したスーパーバンド、片や当時アンダーグラウンドで熱狂的な支持を得た突出した演劇表現。しかし一見両極にも見える彼らは、当時の混沌のなかで同時に存在し、いくつかのクロスポイントを共有し、両者がそれぞれ互いの表現に触れていた事も、今回、資料を通して確認できます。

あの時代。40年の時を経て今も、あの時、彼らが蒔いた種子は飛散し、その創造のミームに触れた者たちは、多大な影響の波を浴び、今も拡張し育っている。そうした全てが、都内某所の一軒家「ニューニッポニア」のあの空間を形作ったのです。

本展は、あくまで個人的な視点によって集められた・偏った「ニューニッポニア=浜里堅太郎コレクション」にすぎません。しかしそれが、とある個人(浜里)にここまで影響を与えた「何者」かを探し、その時代をリスペクトする、ささやかな導きとなることを願います。

文:大橋二郎(eavam)

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長めの脚注

◆浜里の両親は西新宿でスナックを営んでました。その場所で、浜里は00年代より、自分が影響を受けたもろもろを投入し、週末のみのスペース「ニッポニア」を始めていました。ディープなサブカルチャーの価値観・世界観が支配する大人の社交場「ニューニッポニア」の芽であり前身です。

◆浜里が多大な影響を受け、その資料収集と保存に情熱を傾けた人々は、現在進行形の表現者です。なかにはすでに物故された方もいるものの、今も変化し表現し続ける方たちです。その上で、今回のニューニッポニア展では、YMOは結成から散開~再生(93年)前後まで、当時浜里が関わり続けた舞台作品は、東京グランギニョル~コシミハルさんとのコラボレーション「ドナドナ(donor-donor)」(93年)までと、93年を一つの区切りとしました。そしてそれらと時を同じくしてあった、無数のインディーズカルチャーの断片たちの孕む熱。

リアルタイムで必ず新譜をチェックしていたこと、自らその活動に飛び込んで行ったこと、それはあくまで浜里の体験・記憶であり個人史です。この展示は、そんな個人の手で収集された資料コレクションの開陳であると同時に、浜里がいつしか深くのめり込むことになった収集・保存という行為そのものの展示です。

◆ 連載「街にチラシがあったころ」で綴った、丸尾末広さんのポスター画に惹かれて観に行き、16歳で参加した劇団・東京グランギニョルでの80年代の体験記などを再録した「ニューニッポニアZINE VOL.1 ー東京グランギニョルとその時代」を会場にて販売します。(浜里)

◆ 会期中には関連企画として、飴屋法水さんをお呼びしたトークイベント「東京グランギニョルとその時代」を開催予定です。詳細は追ってお知らせします。ほかにも各種イベントを企画中です。(浜里)

◆ 会場の「手と花」は、93年の「ドナドナ(donor-donor)」で、ともにスタッフをしていた当時の仲間、小林千絵子さんと手塚敦嗣さんが立ち上げたカフェギャラリーです。入場は無料(よろしければ1Dオーダーお願いします)。ゆっくりとご覧いただけると嬉しいです。(浜里)

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浜里堅太郎 / KENTARO HAMASATO(ニューニッポニア)
1969年東京生まれ。16歳の時に東京グランギニョルに参加、その後の飴屋法水・三上晴子共同企画、M.M.M.、テクノクラートなど飴屋法水作品のスタッフとして関わる。2004年〜2010年まで大人の社交場「スナックニッポニア」を運営。2018年より都内某所の一軒家を改装したスペース「ニューニッポニア」を運営。「ニューニッポニアエレクトロニカ」名義で音楽を制作。

Instagram:
X:
Facebook:浜里堅太郎
YouTube:nipponiaelectronica

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★会期中イベント
★ DJイベント「西新宿の記憶」
10月24日(土)18:00~22:00
入場:無料

【DJ】
morishima
onojima
安田理央
tag
久保田稔人 involved 【newwave4decades】
DJ TKD

【FOOD】
Bucci

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資料協力:大橋二郎さん(eavam)、岡野昌代さん、栗原叔子さん、unico (福岡邦子)さん、萩原嘉博さん、ムロフシカエさん、森島良子さん、安田理央さん、wasserbrau VIIさん

Special Thanks:ぼくを育てた80年代~90年代全てのカルチャーとその表現者たち。

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展覧会名:浜里堅太郎『ニューニッポニア』展
「街にチラシがあったころ~ぼくを育てた80~90年代カルチャーの断片」
会期:2026年10月17日(土)~11月1日(日)
営業時間:16:00~22:00
会場:手と花 | TETOKA
住所:東京都千代田区神田司町2-16-6・1F
入場:無料(よろしければ1Dオーダーお願いします)
https://tetoka.jp/archives/11026

【本日より開催】浜里堅太郎『ニューニッポニア』展 「街にチラシがあったころ~ぼくを育てた80~90年代カルチャーの断片」本日10月17日(土)より始まります。オープニンングレセプションは18時より。手と花は16時から22時までオープンです。...
17/10/2026

【本日より開催】

浜里堅太郎『ニューニッポニア』展 「街にチラシがあったころ~ぼくを育てた80~90年代カルチャーの断片」

本日10月17日(土)より始まります。
オープニンングレセプションは18時より。

手と花は16時から22時までオープンです。皆様のお越しを楽しみにお待ちしてます。

———

★オープニンングレセプション
『浮かぶと手と花とニューニッポニア』

10月17日(土)18時〜22時
入場:無料 

都内某所の古い一軒家を改装した大人の社交場「ニューニッポニア」が神田司町のカフェギャラリー「手と花|TETOKA」にて期間限定でオープン!

さらに初日には、新宿御苑前のいつ浮かんでるのかわからないバー「浮かぶ」も浮上。

ニューニッポニアにゆかりのある方々によるDJで、花ひらきます。

【DJ】
大橋二郎(eavam)
dj unico (テクノ部)
wasser bräu Vll
ニッポニアエレクトロニカ

【FOOD】
シブヤメグミ(浮かぶ)

———

ー杉並区と中野区の境、住所非公開の一軒家、スナック「ニューニッポニア」が神田「手と花|TETOKA」に期間限定でオープンします。

80年~90年代初頭までのYMO周辺のテクノポップ、ニューウェーヴ、アンダーグラウンド、インディーズシーンなどのチラシ、ミニコミ、フリーペーパーなど、約800点を展示します。壁に貼りきれないものはファイルでご覧いただける予定です。

企画・構成 浜里堅太郎(ニューニッポニア)

************************************

テクノポップ、ニューウェーヴ、アンダーグランドカルチャーに各種のインディーズ表現。更に言えばYMOと東京グランギニョル。などなどをテーマに、都内某所で不定期に開催している大人の社交場、スナック「ニューニッポニア」。

そのニューニッポニアを運営する浜里堅太郎は、新宿区歌舞伎町に生まれ、大久保・西新宿で育ちました。紀伊國屋ホールから花園神社、コマ劇場から新宿LOFT、帝都無線からUKエジソンまで、猥雑も混沌も、メインストリームからサブカルチャーまで、それら全てを全身に浴びて育ちました。

1984年、16歳の時、あるチラシを手にします。そのチラシに導かれ、アートシアター新宿である演劇に出会ってしまう。東京グランギニョルでした。そして同時期、世を席巻していたスーパーバンドYMOが「BGM」や「テクノデリック」をリリースしたのち、この年、散開します。

この原体験を経て、後に浜里は、個人の視点で、自身の体験に基づくカルチャー資料を収集・保存することになるのですが、その行為が顕現するのはもっとずっと先のこと。

きっかけは2018年、都内某所の古い一軒家を改装したスペース「ニューニッポニア」をオープンすることから始りました。そのスペースで、自身が80年代に大きな影響を受けたYMO周辺のテクノポップや、自身が在籍した東京グランギニョルなどの当時の資料を集め始めていました。するとまもなくパンデミックが始まり、そこで時間ができたことにより資料収集が加速。1980年代半ばから90年代初頭にかけての日本のインディーズ・シーンのチラシを大量入手することになったのです。

それらをSNSで紹介したところ、編集者・都築響一さんの目に留まり、メールマガジン「ROADSIDERS' Weekly」で、エッセイ「街にチラシがあったころ」の連載が始まりました。

ところが浜里は、それらインディーズチラシ(バンドや演劇、映画やイベント等)の醸し出す強烈な時代の空気感に圧倒されつつも、当時それらにほとんど興味が無く、実際に足を運んだ経験も無かった自分に気づきます。当時興味があったのは、あくまで自身が16歳で参加した東京グランギニョルで、加えて音楽における圧倒的な興味は、現在進行形で活動に触れていたYMOだったのです。

しかし両者の距離は、本当に遠いものであったのだろうか?

今回、展示会場の壁を覆うのは、80年代初頭の手書きや切り貼りに始まり、ワープロ文字によるデザインがまだ色濃く残るもの、パソコンによるDTPに移行してゆく80年代後半以降の各インディーズ・シーンのもの、テクノポップ、ニューウェーヴ、パンク、新宿LOFTなどのライブハウスで配られた様々なインディーズバンド、レコードショップに置かれた海外バンドの来日公演からカルトムービーまで、およそ数百点に及ぶチラシたち。

まずはそれらの混沌が、当時の時代のアトモスフィアとして、浜里に多大な影響を与えたものたちとも共振し合う大きな揺籃となって、手と花の壁を覆います。

そして展示の核となるのは、浜里がこれまで収集・保存してきたYMO関連の資料の数々。そして自身がスタッフとしても関わった、東京グランギニョルを起点とする、舞台・演劇関連の資料たち。

二つもまた、普通は並ばないのかもしれません。片や世界市場をフィールドに、オーバーグラウンドで活躍したスーパーバンド、片や当時アンダーグラウンドで熱狂的な支持を得た突出した演劇表現。しかし一見両極にも見える彼らは、当時の混沌のなかで同時に存在し、いくつかのクロスポイントを共有し、両者がそれぞれ互いの表現に触れていた事も、今回、資料を通して確認できます。

あの時代。40年の時を経て今も、あの時、彼らが蒔いた種子は飛散し、その創造のミームに触れた者たちは、多大な影響の波を浴び、今も拡張し育っている。そうした全てが、都内某所の一軒家「ニューニッポニア」のあの空間を形作ったのです。

本展は、あくまで個人的な視点によって集められた・偏った「ニューニッポニア=浜里堅太郎コレクション」にすぎません。しかしそれが、とある個人(浜里)にここまで影響を与えた「何者」かを探し、その時代をリスペクトする、ささやかな導きとなることを願います。

文:大橋二郎(eavam)

************************************

長めの脚注

◆浜里の両親は西新宿でスナックを営んでました。その場所で、浜里は00年代より、自分が影響を受けたもろもろを投入し、週末のみのスペース「ニッポニア」を始めていました。ディープなサブカルチャーの価値観・世界観が支配する大人の社交場「ニューニッポニア」の芽であり前身です。

◆浜里が多大な影響を受け、その資料収集と保存に情熱を傾けた人々は、現在進行形の表現者です。なかにはすでに物故された方もいるものの、今も変化し表現し続ける方たちです。その上で、今回のニューニッポニア展では、YMOは結成から散開~再生(93年)前後まで、当時浜里が関わり続けた舞台作品は、東京グランギニョル~コシミハルさんとのコラボレーション「ドナドナ(donor-donor)」(93年)までと、93年を一つの区切りとしました。そしてそれらと時を同じくしてあった、無数のインディーズカルチャーの断片たちの孕む熱。

リアルタイムで必ず新譜をチェックしていたこと、自らその活動に飛び込んで行ったこと、それはあくまで浜里の体験・記憶であり個人史です。この展示は、そんな個人の手で収集された資料コレクションの開陳であると同時に、浜里がいつしか深くのめり込むことになった収集・保存という行為そのものの展示です。

◆ 連載「街にチラシがあったころ」で綴った、丸尾末広さんのポスター画に惹かれて観に行き、16歳で参加した劇団・東京グランギニョルでの80年代の体験記などを再録した「ニューニッポニアZINE VOL.1 ー東京グランギニョルとその時代」を会場にて販売します。(浜里)

◆ 会期中には関連企画として、飴屋法水さんをお呼びしたトークイベント「東京グランギニョルとその時代」を開催予定です。詳細は追ってお知らせします。ほかにも各種イベントを企画中です。(浜里)

◆ 会場の「手と花」は、93年の「ドナドナ(donor-donor)」で、ともにスタッフをしていた当時の仲間、小林千絵子さんと手塚敦嗣さんが立ち上げたカフェギャラリーです。入場は無料(よろしければ1Dオーダーお願いします)。ゆっくりとご覧いただけると嬉しいです。(浜里)

************************************

浜里堅太郎 / KENTARO HAMASATO(ニューニッポニア)
1969年東京生まれ。16歳の時に東京グランギニョルに参加、その後の飴屋法水・三上晴子共同企画、M.M.M.、テクノクラートなど飴屋法水作品のスタッフとして関わる。2004年〜2010年まで大人の社交場「スナックニッポニア」を運営。2018年より都内某所の一軒家を改装したスペース「ニューニッポニア」を運営。「ニューニッポニアエレクトロニカ」名義で音楽を制作。

Instagram:
X:
Facebook:浜里堅太郎
YouTube:nipponiaelectronica

************************************

★会期中イベント
★ DJイベント「西新宿の記憶」
10月24日(土)18:00~22:00
入場:無料

【DJ】
morishima
onojima
安田理央
tag
久保田稔人 involved 【newwave4decades】
DJ TKD

【FOOD】
Bucci

************************************

資料協力:大橋二郎さん(eavam)、岡野昌代さん、栗原叔子さん、unico (福岡邦子)さん、萩原嘉博さん、ムロフシカエさん、森島良子さん、安田理央さん、wasserbrau VIIさん

Special Thanks:ぼくを育てた80年代~90年代全てのカルチャーとその表現者たち。

************************************

展覧会名:浜里堅太郎『ニューニッポニア』展
「街にチラシがあったころ~ぼくを育てた80~90年代カルチャーの断片」
会期:2026年10月17日(土)~11月1日(日)
営業時間:16:00~22:00
会場:手と花 | TETOKA
住所:東京都千代田区神田司町2-16-6・1F
入場:無料(よろしければ1Dオーダーお願いします)
https://tetoka.jp/archives/11026

【10月17日(土)より開催】手と花では2026年10月17日(土)〜11月1日(日)の会期で 浜里堅太郎『ニューニッポニア』展 「街にチラシがあったころ~ぼくを育てた80~90年代カルチャーの断片」を開催いたします。今日も設営、頑張ってい...
16/10/2026

【10月17日(土)より開催】

手と花では2026年10月17日(土)〜11月1日(日)の会期で 浜里堅太郎『ニューニッポニア』展 「街にチラシがあったころ~ぼくを育てた80~90年代カルチャーの断片」を開催いたします。

今日も設営、頑張っています。🔥🔥
いよいよ明日から!

企画・構成 浜里堅太郎(ニューニッポニア)

************************************

★オープニンングレセプション
『浮かぶと手と花とニューニッポニア』
10月17日(土)18時〜22時
入場:無料 

都内某所の古い一軒家を改装した大人の社交場「ニューニッポニア」が神田司町のカフェギャラリー「手と花|TETOKA」にて期間限定でオープン!

さらに初日には、新宿御苑前のいつ浮かんでるのかわからないバー「浮かぶ」も浮上。

ニューニッポニアにゆかりのある方々によるDJで、花ひらきます。

【DJ】
大橋二郎(eavam)
dj unico (テクノ部)
wasser bräu Vll
ニッポニアエレクトロニカ

【FOOD】
シブヤメグミ(浮かぶ)

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テクノポップ、ニューウェーヴ、アンダーグランドカルチャーに各種のインディーズ表現。更に言えばYMOと東京グランギニョル。などなどをテーマに、都内某所で不定期に開催している大人の社交場、スナック「ニューニッポニア」。

そのニューニッポニアを運営する浜里堅太郎は、新宿区歌舞伎町に生まれ、大久保・西新宿で育ちました。紀伊國屋ホールから花園神社、コマ劇場から新宿LOFT、帝都無線からUKエジソンまで、猥雑も混沌も、メインストリームからサブカルチャーまで、それら全てを全身に浴びて育ちました。

1984年、16歳の時、あるチラシを手にします。そのチラシに導かれ、アートシアター新宿である演劇に出会ってしまう。東京グランギニョルでした。そして同時期、世を席巻していたスーパーバンドYMOが「BGM」や「テクノデリック」をリリースしたのち、この年、散開します。

この原体験を経て、後に浜里は、個人の視点で、自身の体験に基づくカルチャー資料を収集・保存することになるのですが、その行為が顕現するのはもっとずっと先のこと。

きっかけは2018年、都内某所の古い一軒家を改装したスペース「ニューニッポニア」をオープンすることから始りました。そのスペースで、自身が80年代に大きな影響を受けたYMO周辺のテクノポップや、自身が在籍した東京グランギニョルなどの当時の資料を集め始めていました。するとまもなくパンデミックが始まり、そこで時間ができたことにより資料収集が加速。1980年代半ばから90年代初頭にかけての日本のインディーズ・シーンのチラシを大量入手することになったのです。

それらをSNSで紹介したところ、編集者・都築響一さんの目に留まり、メールマガジン「ROADSIDERS' Weekly」で、エッセイ「街にチラシがあったころ」の連載が始まりました。

ところが浜里は、それらインディーズチラシ(バンドや演劇、映画やイベント等)の醸し出す強烈な時代の空気感に圧倒されつつも、当時それらにほとんど興味が無く、実際に足を運んだ経験も無かった自分に気づきます。当時興味があったのは、あくまで自身が16歳で参加した東京グランギニョルで、加えて音楽における圧倒的な興味は、現在進行形で活動に触れていたYMOだったのです。

しかし両者の距離は、本当に遠いものであったのだろうか?

今回、展示会場の壁を覆うのは、80年代初頭の手書きや切り貼りに始まり、ワープロ文字によるデザインがまだ色濃く残るもの、パソコンによるDTPに移行してゆく80年代後半以降の各インディーズ・シーンのもの、テクノポップ、ニューウェーヴ、パンク、新宿LOFTなどのライブハウスで配られた様々なインディーズバンド、レコードショップに置かれた海外バンドの来日公演からカルトムービーまで、およそ数百点に及ぶチラシたち。

まずはそれらの混沌が、当時の時代のアトモスフィアとして、浜里に多大な影響を与えたものたちとも共振し合う大きな揺籃となって、手と花の壁を覆います。

そして展示の核となるのは、浜里がこれまで収集・保存してきたYMO関連の資料の数々。そして自身がスタッフとしても関わった、東京グランギニョルを起点とする、舞台・演劇関連の資料たち。

二つもまた、普通は並ばないのかもしれません。片や世界市場をフィールドに、オーバーグラウンドで活躍したスーパーバンド、片や当時アンダーグラウンドで熱狂的な支持を得た突出した演劇表現。しかし一見両極にも見える彼らは、当時の混沌のなかで同時に存在し、いくつかのクロスポイントを共有し、両者がそれぞれ互いの表現に触れていた事も、今回、資料を通して確認できます。

あの時代。40年の時を経て今も、あの時、彼らが蒔いた種子は飛散し、その創造のミームに触れた者たちは、多大な影響の波を浴び、今も拡張し育っている。そうした全てが、都内某所の一軒家「ニューニッポニア」のあの空間を形作ったのです。

本展は、あくまで個人的な視点によって集められた・偏った「ニューニッポニア=浜里堅太郎コレクション」にすぎません。しかしそれが、とある個人(浜里)にここまで影響を与えた「何者」かを探し、その時代をリスペクトする、ささやかな導きとなることを願います。

文:大橋二郎(eavam)

************************************

長めの脚注

◆浜里の両親は西新宿でスナックを営んでました。その場所で、浜里は00年代より、自分が影響を受けたもろもろを投入し、週末のみのスペース「ニッポニア」を始めていました。ディープなサブカルチャーの価値観・世界観が支配する大人の社交場「ニューニッポニア」の芽であり前身です。

◆浜里が多大な影響を受け、その資料収集と保存に情熱を傾けた人々は、現在進行形の表現者です。なかにはすでに物故された方もいるものの、今も変化し表現し続ける方たちです。その上で、今回のニューニッポニア展では、YMOは結成から散開~再生(93年)前後まで、当時浜里が関わり続けた舞台作品は、東京グランギニョル~コシミハルさんとのコラボレーション「ドナドナ(donor-donor)」(93年)までと、93年を一つの区切りとしました。そしてそれらと時を同じくしてあった、無数のインディーズカルチャーの断片たちの孕む熱。

リアルタイムで必ず新譜をチェックしていたこと、自らその活動に飛び込んで行ったこと、それはあくまで浜里の体験・記憶であり個人史です。この展示は、そんな個人の手で収集された資料コレクションの開陳であると同時に、浜里がいつしか深くのめり込むことになった収集・保存という行為そのものの展示です。

◆ 連載「街にチラシがあったころ」で綴った、丸尾末広さんのポスター画に惹かれて観に行き、16歳で参加した劇団・東京グランギニョルでの80年代の体験記などを再録した「ニューニッポニアZINE VOL.1 ー東京グランギニョルとその時代」を会場にて販売します。(浜里)

◆ 会期中には関連企画として、飴屋法水さんをお呼びしたトークイベント「東京グランギニョルとその時代」を開催予定です。詳細は追ってお知らせします。ほかにも各種イベントを企画中です。(浜里)

◆ 会場の「手と花」は、93年の「ドナドナ(donor-donor)」で、ともにスタッフをしていた当時の仲間、小林千絵子さんと手塚敦嗣さんが立ち上げたカフェギャラリーです。入場は無料(よろしければ1Dオーダーお願いします)。ゆっくりとご覧いただけると嬉しいです。(浜里)

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浜里堅太郎 / KENTARO HAMASATO(ニューニッポニア)
1969年東京生まれ。16歳の時に東京グランギニョルに参加、その後の飴屋法水・三上晴子共同企画、M.M.M.、テクノクラートなど飴屋法水作品のスタッフとして関わる。2004年〜2010年まで大人の社交場「スナックニッポニア」を運営。2018年より都内某所の一軒家を改装したスペース「ニューニッポニア」を運営。「ニューニッポニアエレクトロニカ」名義で音楽を制作。

Instagram:
X:
Facebook:浜里堅太郎
YouTube:nipponiaelectronica

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★会期中イベント
★ DJイベント「西新宿の記憶」
10月24日(土)18:00~22:00
入場:無料

【DJ】
morishima
onojima
安田理央
tag
久保田稔人 involved 【newwave4decades】
DJ TKD

【FOOD】
Bucci

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資料協力:大橋二郎さん(eavam)、岡野昌代さん、栗原叔子さん、unico (福岡邦子)さん、萩原嘉博さん、ムロフシカエさん、森島良子さん、安田理央さん、wasserbrau VIIさん

Special Thanks:ぼくを育てた80年代~90年代全てのカルチャーとその表現者たち。

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展覧会名:浜里堅太郎『ニューニッポニア』展
「街にチラシがあったころ~ぼくを育てた80~90年代カルチャーの断片」
会期:2026年10月17日(土)~11月1日(日)
営業時間:16:00~22:00
会場:手と花 | TETOKA
住所:東京都千代田区神田司町2-16-6・1F
入場:無料(よろしければ1Dオーダーお願いします)
https://tetoka.jp/archives/11026

【10月17日(土)より開催】手と花では2026年10月17日(土)〜11月1日(日)の会期で 浜里堅太郎『ニューニッポニア』展 「街にチラシがあったころ~ぼくを育てた80~90年代カルチャーの断片」を開催いたします。とんでもなく大変な設営...
15/10/2026

【10月17日(土)より開催】

手と花では2026年10月17日(土)〜11月1日(日)の会期で 浜里堅太郎『ニューニッポニア』展 「街にチラシがあったころ~ぼくを育てた80~90年代カルチャーの断片」を開催いたします。

とんでもなく大変な設営が始まりました。⚡️⚡️⚡️楽しみです。

企画・構成 浜里堅太郎(ニューニッポニア)

************************************

★オープニンングレセプション
『浮かぶと手と花とニューニッポニア』
10月17日(土)18時〜22時
入場:無料 

都内某所の古い一軒家を改装した大人の社交場「ニューニッポニア」が神田司町のカフェギャラリー「手と花|TETOKA」にて期間限定でオープン!

さらに初日には、新宿御苑前のいつ浮かんでるのかわからないバー「浮かぶ」も浮上。

ニューニッポニアにゆかりのある方々によるDJで、花ひらきます。

【DJ】
大橋二郎(eavam)
dj unico (テクノ部)
wasser bräu Vll
ニッポニアエレクトロニカ

【FOOD】
シブヤメグミ(浮かぶ)

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テクノポップ、ニューウェーヴ、アンダーグランドカルチャーに各種のインディーズ表現。更に言えばYMOと東京グランギニョル。などなどをテーマに、都内某所で不定期に開催している大人の社交場、スナック「ニューニッポニア」。

そのニューニッポニアを運営する浜里堅太郎は、新宿区歌舞伎町に生まれ、大久保・西新宿で育ちました。紀伊國屋ホールから花園神社、コマ劇場から新宿LOFT、帝都無線からUKエジソンまで、猥雑も混沌も、メインストリームからサブカルチャーまで、それら全てを全身に浴びて育ちました。

1984年、16歳の時、あるチラシを手にします。そのチラシに導かれ、アートシアター新宿である演劇に出会ってしまう。東京グランギニョルでした。そして同時期、世を席巻していたスーパーバンドYMOが「BGM」や「テクノデリック」をリリースしたのち、この年、散開します。

この原体験を経て、後に浜里は、個人の視点で、自身の体験に基づくカルチャー資料を収集・保存することになるのですが、その行為が顕現するのはもっとずっと先のこと。

きっかけは2018年、都内某所の古い一軒家を改装したスペース「ニューニッポニア」をオープンすることから始りました。そのスペースで、自身が80年代に大きな影響を受けたYMO周辺のテクノポップや、自身が在籍した東京グランギニョルなどの当時の資料を集め始めていました。するとまもなくパンデミックが始まり、そこで時間ができたことにより資料収集が加速。1980年代半ばから90年代初頭にかけての日本のインディーズ・シーンのチラシを大量入手することになったのです。

それらをSNSで紹介したところ、編集者・都築響一さんの目に留まり、メールマガジン「ROADSIDERS' Weekly」で、エッセイ「街にチラシがあったころ」の連載が始まりました。

ところが浜里は、それらインディーズチラシ(バンドや演劇、映画やイベント等)の醸し出す強烈な時代の空気感に圧倒されつつも、当時それらにほとんど興味が無く、実際に足を運んだ経験も無かった自分に気づきます。当時興味があったのは、あくまで自身が16歳で参加した東京グランギニョルで、加えて音楽における圧倒的な興味は、現在進行形で活動に触れていたYMOだったのです。

しかし両者の距離は、本当に遠いものであったのだろうか?

今回、展示会場の壁を覆うのは、80年代初頭の手書きや切り貼りに始まり、ワープロ文字によるデザインがまだ色濃く残るもの、パソコンによるDTPに移行してゆく80年代後半以降の各インディーズ・シーンのもの、テクノポップ、ニューウェーヴ、パンク、新宿LOFTなどのライブハウスで配られた様々なインディーズバンド、レコードショップに置かれた海外バンドの来日公演からカルトムービーまで、およそ数百点に及ぶチラシたち。

まずはそれらの混沌が、当時の時代のアトモスフィアとして、浜里に多大な影響を与えたものたちとも共振し合う大きな揺籃となって、手と花の壁を覆います。

そして展示の核となるのは、浜里がこれまで収集・保存してきたYMO関連の資料の数々。そして自身がスタッフとしても関わった、東京グランギニョルを起点とする、舞台・演劇関連の資料たち。

二つもまた、普通は並ばないのかもしれません。片や世界市場をフィールドに、オーバーグラウンドで活躍したスーパーバンド、片や当時アンダーグラウンドで熱狂的な支持を得た突出した演劇表現。しかし一見両極にも見える彼らは、当時の混沌のなかで同時に存在し、いくつかのクロスポイントを共有し、両者がそれぞれ互いの表現に触れていた事も、今回、資料を通して確認できます。

あの時代。40年の時を経て今も、あの時、彼らが蒔いた種子は飛散し、その創造のミームに触れた者たちは、多大な影響の波を浴び、今も拡張し育っている。そうした全てが、都内某所の一軒家「ニューニッポニア」のあの空間を形作ったのです。

本展は、あくまで個人的な視点によって集められた・偏った「ニューニッポニア=浜里堅太郎コレクション」にすぎません。しかしそれが、とある個人(浜里)にここまで影響を与えた「何者」かを探し、その時代をリスペクトする、ささやかな導きとなることを願います。

文:大橋二郎(eavam)

************************************

長めの脚注

◆浜里の両親は西新宿でスナックを営んでました。その場所で、浜里は00年代より、自分が影響を受けたもろもろを投入し、週末のみのスペース「ニッポニア」を始めていました。ディープなサブカルチャーの価値観・世界観が支配する大人の社交場「ニューニッポニア」の芽であり前身です。

◆浜里が多大な影響を受け、その資料収集と保存に情熱を傾けた人々は、現在進行形の表現者です。なかにはすでに物故された方もいるものの、今も変化し表現し続ける方たちです。その上で、今回のニューニッポニア展では、YMOは結成から散開~再生(93年)前後まで、当時浜里が関わり続けた舞台作品は、東京グランギニョル~コシミハルさんとのコラボレーション「ドナドナ(donor-donor)」(93年)までと、93年を一つの区切りとしました。そしてそれらと時を同じくしてあった、無数のインディーズカルチャーの断片たちの孕む熱。

リアルタイムで必ず新譜をチェックしていたこと、自らその活動に飛び込んで行ったこと、それはあくまで浜里の体験・記憶であり個人史です。この展示は、そんな個人の手で収集された資料コレクションの開陳であると同時に、浜里がいつしか深くのめり込むことになった収集・保存という行為そのものの展示です。

◆ 連載「街にチラシがあったころ」で綴った、丸尾末広さんのポスター画に惹かれて観に行き、16歳で参加した劇団・東京グランギニョルでの80年代の体験記などを再録した「ニューニッポニアZINE VOL.1 ー東京グランギニョルとその時代」を会場にて販売します。(浜里)

◆ 会期中には関連企画として、飴屋法水さんをお呼びしたトークイベント「東京グランギニョルとその時代」を開催予定です。詳細は追ってお知らせします。ほかにも各種イベントを企画中です。(浜里)

◆ 会場の「手と花」は、93年の「ドナドナ(donor-donor)」で、ともにスタッフをしていた当時の仲間、小林千絵子さんと手塚敦嗣さんが立ち上げたカフェギャラリーです。入場は無料(よろしければ1Dオーダーお願いします)。ゆっくりとご覧いただけると嬉しいです。(浜里)

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浜里堅太郎 / KENTARO HAMASATO(ニューニッポニア)
1969年東京生まれ。16歳の時に東京グランギニョルに参加、その後の飴屋法水・三上晴子共同企画、M.M.M.、テクノクラートなど飴屋法水作品のスタッフとして関わる。2004年〜2010年まで大人の社交場「スナックニッポニア」を運営。2018年より都内某所の一軒家を改装したスペース「ニューニッポニア」を運営。「ニューニッポニアエレクトロニカ」名義で音楽を制作。

Instagram:
X:
Facebook:浜里堅太郎
YouTube:nipponiaelectronica

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★会期中イベント
★ DJイベント「西新宿の記憶」
10月24日(土)18:00~22:00
入場:無料

【DJ】
morishima
onojima
安田理央
tag
久保田稔人 involved 【newwave4decades】
DJ TKD

【FOOD】
Bucci

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資料協力:大橋二郎さん(eavam)、岡野昌代さん、栗原叔子さん、unico (福岡邦子)さん、萩原嘉博さん、ムロフシカエさん、森島良子さん、安田理央さん、wasserbrau VIIさん

Special Thanks:ぼくを育てた80年代~90年代全てのカルチャーとその表現者たち。

************************************

展覧会名:浜里堅太郎『ニューニッポニア』展
「街にチラシがあったころ~ぼくを育てた80~90年代カルチャーの断片」
会期:2026年10月17日(土)~11月1日(日)
営業時間:16:00~22:00
会場:手と花 | TETOKA
住所:東京都千代田区神田司町2-16-6・1F
入場:無料(よろしければ1Dオーダーお願いします)
https://tetoka.jp/archives/11026

住所

神田司町2-16 楽道庵1階
Chiyoda-ku, Tokyo
101-0048

営業時間

月曜日 16:00 - 22:00
火曜日 16:00 - 22:00
木曜日 16:00 - 22:00
金曜日 16:00 - 22:00
土曜日 16:00 - 22:00
日曜日 16:00 - 22:00

電話番号

+81355775309

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