02/10/2026
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「唐物茶碗」ー唐物に見出された、わびの美。
本展は全6章で構成され、第1章では「唐物茶碗(からものちゃわん)」が紹介されています。
中国から伝来し、日本の茶の湯で長らく重宝されてきた唐物茶碗。足利将軍家の東山御物に見られる「大名物」の天目茶碗などがその頂点とされました。
一方、室町時代中期に村田珠光(むらたしゅこう)(1423~1502)が創始した「わび茶」では、それまで評価の低かった唐物の中からも、静かで寂びた趣のものが新たに見出されました。そのひとつが、「珠光青磁茶碗 銘波瀾」です。本阿弥家伝来のこちらの碗には、表千家九代・了々斎により「波瀾(はらん)」の銘が付けられました。
多くの唐物が伝わるなか、わび茶の精神にかなうものとして選ばれた名碗の美を、ぜひ会場でご覧ください。
1枚目
(上段左から)
青磁鉢の子茶碗 見込「福」の字 明時代・16~17世紀
珠光青磁茶碗 銘波瀾 南宋~元時代・12~14世紀
青磁人形手茶碗 明時代・15~16世紀
(中段左から)
珠光青磁茶碗 南宋~元時代・12~14世紀
重要文化財 中興名物 玳皮盞 (鸞天目) 南宋時代・12~13世紀
絵高麗茶碗 明時代・16~17世紀
(下段左から)
古赤絵八仙人茶碗 伝佐久間不干斎所持 明時代・15~16世紀
淀屋金襴手茶碗 明時代・16世紀
祥瑞洲浜茶碗 明時代・17世紀
2枚目
珠光青磁茶碗 銘波瀾 南宋~元時代・12~14世紀
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「館蔵の茶碗100撰 ―国宝から手造茶碗まで―」
2026年11月23日(月・祝)まで開催中
開館時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(但し10月12日、11月2日・23日は開館)、10月13日(火)
📌会期中の展示替えはありません。
🎧音声ガイドでわかりやすく解説いたします。(日本語のみ、貸出料 800円)
https://www.mitsui-museum.jp
100 Selected Tea Bowls from the Mitsui Memorial Museum Collection
From National Treasure to Handmade
September 12 (Sat) – November 23 (Mon), 2026
Closed: Mondays (except October 12, November 2 and 23) and October 13.
#三井記念美術館
#館蔵の茶碗100撰