06/09/2026
男鹿哲平展「帰り道」
昨日終了しました。
沢山のご高覧ご厚意、感謝申しあげます。
男鹿さん、その場所でスケッチして仕上げています。100号の制作は屋内でですが、写真は使わずスケッチのみ。
立って描き、できるだけ同じ光の時に描こうとすると、一枚仕上げるのに数日かかります。
同じ場所で描いていると、近くの方が顔見知りとなり、声をかけてくれる事も。
すべてのそうした、ささやかな温かみのようなものが、今回の作品を覆っている気がしました。
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初めて作品を拝見したのは 2010年。浅草橋で開催されたグループ展「線描再考」(2010年11月、内田あぐりさん監修)。
男鹿さんは、電気コードを板に貼りつけた作品でした。線の強さと、集積の面白さ。
電気コードによる造形はその後も続きますが、2020年頃からスケッチのみでの表現にゆるやかに移行。
揺れうねる木々の葉や根の表現、駅構内の複雑な配線への着目など、コードへの嗜好はスケッチにも仄見えます。
次は地元のあきる野市で展示予定があるそうです。
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「帰り道」
仕事や大事な用事を終えたあとの帰り道に、しばしばおとずれる開放感は格別である。
そんな時は目に映る風景や道端にある様々なものが自分を祝福してくれているような感覚になる。
普段は何気なく通り過ぎる場所で、ちょっと止まってみたくなる。
どこからともなく聴こえてくる踏切の音。影は徐々に長くなってゆく。
(男鹿哲平)
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男鹿哲平展「帰り道」
Teppei Oga Exhibition [On the Way Home]
2026. 8. 24 (Mon) - 9. 5 (Sat)
https://www.gallerynayuta.com/2026/07/06/%E7%94%B7%E9%B9%BF%E5%93%B2%E5%B9%B3%E5%B1%95-%E5%B8%B0%E3%82%8A%E9%81%93/
https://www.instagram.com/teppei.oga?stkn=MWtiZXh0bXFzeWU4Zg==
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