08/10/2026
◆新作 円筒印象文カップ 【梅本尋司 陶展】
本日最終日となりましたが、まだまだ御紹介できていない優品がありますとお伝えするのはのぶちかです、こんにちは。
さてその優品とは、手捻りによる成形後、生の状態の内に手彫りによる素焼性の円筒を転がして模様付けし、見込みのみ施釉して焼かれた「円筒印象文カップ」の事でして、本展のラインナップの中でも最ものぶちかのお気に入りの作品であります。
お気に入りポイントとしては、
1、模様、テクスチャ、カラーに古格がある
2、印花と違い模様が凸型である
3、手捻りの不定形感と円筒を転がした時の凹み具合
4、多用途性
となるのですが、最も惹かれているのは1となります。
ちなみにこのシリーズを初めて拝見した時、梅本さんの感性や表現力に底知れなさを感じ、今後さらにどんな作品が生まれてくるのだろうかと期待に胸を躍らせたほどです。
数千年の時を経て地中から出土したかの様な風格漂う円筒印象文カップ。ぜひ御覧くださいませ。
◆「梅本尋司 陶展」
会期:2026年10月3日(土)~8日(木)
会場:JIBITA
オンライン個展:10月9日 21時 Start!