17/10/2026
【告知】
浮世絵 | Ukiyo-e 流転する世界の舞う身体
会期|2026年11月5日(木)〜8日(日)
時間|11:00〜19:00(初日は18:00から / 最終日は16:00まで)
展覧会開催記念会 | 11月5日(木) 18:00〜
マリオン・ボック ジェニー・チャーナンスキー ミヒャエラ・ハーネマン 川本実果 ハスラ・アクター・ルムキー 渡辺志桜里
「浮世絵:流動する世界を舞う身体」は、ドイツ・ハノーファーと日本・広島を結ぶ国際的な展覧会・リサーチプロジェクトです。アーティスト同士の協働と、異なる文化的背景を越えた交流を中心に据えています。
「浮世」、すなわち移ろいゆく世界という歴史的な概念を出発点に、本プロジェクトでは、身体性、アイデンティティ、記憶、そしてテクノロジーによる変容を現代的な視点から探究します。グローバル化が進む現代において、身体のイメージや文化的な物語がどのように変化し、新たな意味を与えられ、再解釈されていくのかを問いかけます。
ヨーロッパ、日本、アメリカ、バングラデシュ出身の6名の女性アーティストが共同制作のプロセスを通じて、各地の特性に応答するインスタレーション、パフォーマンス、さまざまなメディアや素材を用いた作品を展開します。ハノーファーと広島の両都市で交流を行い、作品制作に加え、一般公開の発表や対話を促すプログラムを実施します。
本プロジェクトは、芸術的なリサーチ、共同創造、そして国際的な対話のためのプラットフォームです。身体や文化的アイデンティティ、変化し続ける世界のダイナミズムについて、新たな視点を切り開くことを目指します。
Kunstwolkenagentur(クンストヴォルケンアゲントゥーア)発案・企画
雲のように、自由に、しなやかに、予想もしないかたちで。
Kunstwolkenagenturは、特定の場所にとどまるのではなく、自在に形を変えながら展開する、流動的なコンセプトです。
アートが豊かに育つ土壌を見つけると、ギャラリーや独立したアート・イニシアティブ、文化的ネットワークとの協働を通じて、その活動は少しずつ形を成していきます。そして、企画展や国際的なプロジェクト、アーティスト同士の出会いを通して、新たな芸術の可能性を雨のように降り注がせます。
Kunstwolkenagenturが目指すのは、既存の制度や組織の枠組みを越え、作品やアーティストが広く認知され、対話が生まれる場をひらくことです。地理的な境界や専門分野の垣根を越えて人々をつなぎ、視点の転換を促します。
ここでは、キュレーションもまた、ひとつの芸術的実践として捉えられています。それは、人と人との関係を築き、思考や表現を動かし、新たな思考と知覚の空間をひらいていく、生きたプロセスです。
移動しながら、Kunstwolkenagenturは人々のつながりを深め、新たなプロセスを生み出し、これまでにない発想が芽吹く余白を残していきます。どこに現れても、未来が豊かに育っていくための土壌をつくり出します。
Kunstwolkenagentur gUG(有限責任事業会社)www.kunstwolkenagentur.de
主催:Kunstwolkenagentur gUG(有限責任事業会社)
助成:ハノーファー市文化局(広島市との姉妹都市交流事業)