シルクラブ・中野山田屋

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シルクラブ・中野山田屋 お着物を中心に国内外の染織品をご紹介しております。

明日からの「青戸和成 出雲織展」に向けて、会場が整いました。和成さんにとって、シルクラブでは初めての個展となります。(和成氏 在廊日 17日、18日)今回は、青戸柚美江先生、秀則先生に師事した卒業生の皆さんの作品も、全国から集まりました。若...
16/10/2026

明日からの「青戸和成 出雲織展」に向けて、会場が整いました。

和成さんにとって、シルクラブでは初めての個展となります。(和成氏 在廊日 17日、18日)

今回は、青戸柚美江先生、秀則先生に師事した卒業生の皆さんの作品も、全国から集まりました。

若い織手、青戸和成さんがつくりだす出雲織の世界を、ぜひご高覧いただけたらと思います。
明日からお天気もめぐまれそうでございます。
気持ちの良い秋の1日、全国より、皆さまのお出かけを心よりお待ち申し上げます。

シルクラブ 西村はなこ

🔹催事のお知らせ🔹

青戸 和成 出雲織展

ほのゆらと立ち昇る湯気 藍の花

2026年10月17日(土)〜25日(日)
11時〜18時(会期中無休) 
作家在廊 10月17日、18日の土日

会場 シルクラブ 中野山田屋
東京都中野区沼袋2-30-4
電話番号03-3389-4301

みんな山陰地方では昔から、暮らしの中で木綿絣が織られてきました。その伝統を今に受け継ぐのが、島根県安来市の青戸家です。藍をたて、綿から糸をとり、木綿を織る三十九歳の青戸和成さん。人気作家の祖母・青戸柚美江先生、染めと織りに秀でた父・青戸秀則先生、独自の世界を持つ織り手の母・泰恵先生のもとで育ちました。

なんでも自分でやってみる。面白がってやってみる。

山で薪を集め、落ち葉を拾い、庭を畑にする。暖炉の灰を藍に生かす。そんな暮らしそのものが、青戸家のものづくりにつながっています。

島根の工房で和成さんと話を重ねました。父・秀則先生が亡くなられて五年。「自分がつがなくては」という気負いを想像していましたが、そこにあったのは、ものづくりを楽しむ穏やかな姿でした。

作品に触れるうち、和成さんの木綿の着物を着れば、肩の力が抜け、安らぎに包まれるのではないか。そんな思いがしてきました。

すでに一線を退かれ、来春一〇〇歳をお迎えの柚美江先生の作品も特別に出品されます。蜘蛛の糸のように細い、蓮の茎の中の極細の繊維だけで織り上げた、仏様の衣を思わせる貴重な藕糸(藕糸)の着物です。さらに、秀則先生、泰恵先生、そして工房で技を磨いた研修生たちの仕事も全国から集まります。

青戸家が受け継いできたもの。和成さんがこれからつないでいくもの。

私が店を継いだ三〇代の頃、柚美江先生、秀則先生に大変お心にかけていただきました。これからは、若い和成さんとまた歩んでいけたらと思っています。

山陰のお菓子とともに、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。

シルクラブ店主

⸻

【出品作家】
青戸 和成・青戸 柚美江
青戸 秀則・青戸 泰恵

井上佳子・大熊眞智子・大苗愛・上山本みどり
工藤佐和子・笹井晃子・笹本富士子・妹尾保江
祖田多佳子・竹内友夏・竹内康子・戸谷昌代
長久保ゆみ・中村美喜子・西川知余・根津美和子
細田奈美・松井正子・村上敬子・山内ゆう
陽山めぐみ・吉岡早苗

シルクラブ
東京都中野区沼袋二―三〇―四
電話 〇三―三三八九―四三〇一
www.silklab.com

Instagram: silklab88
Facebook: シルクラブ 中野山田屋

出雲織 青戸和成作 木綿経緯絣着尺 ● ➖島根より、和成さんの作品が沢山届いております。和成さんは、10月17日(土)18日(日) 在廊です。ぜひお出かけください。🔹催事のお知らせ🔹青戸 和成     出雲織展ほのゆらと立ち昇る湯気 藍の花...
13/10/2026

出雲織 青戸和成作 木綿経緯絣着尺 ● ➖

島根より、和成さんの作品が沢山届いております。

和成さんは、10月17日(土)18日(日) 在廊です。

ぜひお出かけください。

🔹催事のお知らせ🔹

青戸 和成 出雲織展

ほのゆらと立ち昇る湯気 藍の花

2026年10月17日(土)〜25日(日)
11時〜18時(会期中無休) 
作家在廊 10月17日、18日の土日

会場 シルクラブ 中野山田屋
東京都中野区沼袋2-30-4
電話番号03-3389-4301

みんな山陰地方では昔から、暮らしの中で木綿絣が織られてきました。その伝統を今に受け継ぐのが、島根県安来市の青戸家です。藍をたて、綿から糸をとり、木綿を織る三十九歳の青戸和成さん。人気作家の祖母・青戸柚美江先生、染めと織りに秀でた父・青戸秀則先生、独自の世界を持つ織り手の母・泰恵先生のもとで育ちました。

なんでも自分でやってみる。面白がってやってみる。

山で薪を集め、落ち葉を拾い、庭を畑にする。暖炉の灰を藍に生かす。そんな暮らしそのものが、青戸家のものづくりにつながっています。

島根の工房で和成さんと話を重ねました。父・秀則先生が亡くなられて五年。「自分がつがなくては」という気負いを想像していましたが、そこにあったのは、ものづくりを楽しむ穏やかな姿でした。

作品に触れるうち、和成さんの木綿の着物を着れば、肩の力が抜け、安らぎに包まれるのではないか。そんな思いがしてきました。

すでに一線を退かれ、来春一〇〇歳をお迎えの柚美江先生の作品も特別に出品されます。蜘蛛の糸のように細い、蓮の茎の中の極細の繊維だけで織り上げた、仏様の衣を思わせる貴重な藕糸(藕糸)の着物です。さらに、秀則先生、泰恵先生、そして工房で技を磨いた研修生たちの仕事も全国から集まります。

青戸家が受け継いできたもの。和成さんがこれからつないでいくもの。

私が店を継いだ三〇代の頃、柚美江先生、秀則先生に大変お心にかけていただきました。これからは、若い和成さんとまた歩んでいけたらと思っています。

山陰のお菓子とともに、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。

シルクラブ店主

⸻

青戸 和成 出雲織展

ほのゆらと立ち昇る湯気 藍の花

10月17日(土)〜25日(日)
11時〜18時(会期中無休)

【出品作家】
青戸 和成・青戸 柚美江
青戸 秀則・青戸 泰恵

井上佳子・大熊眞智子・大苗愛・上山本みどり
工藤佐和子・笹井晃子・笹本富士子・妹尾保江
祖田多佳子・竹内友夏・竹内康子・戸谷昌代
長久保ゆみ・中村美喜子・西川知余・根津美和子
細田奈美・松井正子・村上敬子・山内ゆう
陽山めぐみ・吉岡早苗

シルクラブ
東京都中野区沼袋二―三〇―四
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表紙 写真 森山雅智

左上 青戸和成  右上 青戸泰江
左下 青戸柚美江 右下 青戸秀則
俳句 青戸民蔵

出雲織「白鳥」17日から始まる「出雲織・青戸和成展」。今回、私が着ている「白鳥」の着物も、藍の色合いを少しかえまして、同じお柄のお品が出品されます。(デザイン 青戸柚美江 織 青戸泰恵)工房のある島根県安来市には、毎年この季節になると、シベ...
12/10/2026

出雲織「白鳥」

17日から始まる「出雲織・青戸和成展」。
今回、私が着ている「白鳥」の着物も、藍の色合いを少しかえまして、同じお柄のお品が出品されます。(デザイン 青戸柚美江 織 青戸泰恵)

工房のある島根県安来市には、毎年この季節になると、シベリアからたくさんの白鳥が渡ってきます。若い頃、今は亡き青戸秀則先生に観に連れて行っていただきました。

白鳥はつがいの絆が強く、生涯を同じ相手と共に過ごすことも多い鳥です。その優美な姿は、多くの神話や伝説にも描かれてきました。

出雲織、白鳥。ご覧いただけましたら幸いです。

なお、青戸和成さんの在廊日 10月17日、18日の土日の2日間となります。

🔹催事のお知らせ🔹

青戸 和成 出雲織展

ほのゆらと立ち昇る湯気 藍の花

2026年10月17日(土)〜25日(日)
11時〜18時(会期中無休) 
作家在廊 10月17日、18日の土日

会場 シルクラブ 中野山田屋
東京都中野区沼袋2-30-4
電話番号03-3389-4301

みんな山陰地方では昔から、暮らしの中で木綿絣が織られてきました。その伝統を今に受け継ぐのが、島根県安来市の青戸家です。藍をたて、綿から糸をとり、木綿を織る三十九歳の青戸和成さん。人気作家の祖母・青戸柚美江先生、染めと織りに秀でた父・青戸秀則先生、独自の世界を持つ織り手の母・泰恵先生のもとで育ちました。

なんでも自分でやってみる。面白がってやってみる。

山で薪を集め、落ち葉を拾い、庭を畑にする。暖炉の灰を藍に生かす。そんな暮らしそのものが、青戸家のものづくりにつながっています。

島根の工房で和成さんと話を重ねました。父・秀則先生が亡くなられて五年。「自分がつがなくては」という気負いを想像していましたが、そこにあったのは、ものづくりを楽しむ穏やかな姿でした。

作品に触れるうち、和成さんの木綿の着物を着れば、肩の力が抜け、安らぎに包まれるのではないか。そんな思いがしてきました。

すでに一線を退かれ、来春一〇〇歳をお迎えの柚美江先生の作品も特別に出品されます。蜘蛛の糸のように細い、蓮の茎の中の極細の繊維だけで織り上げた、仏様の衣を思わせる貴重な藕糸(藕糸)の着物です。さらに、秀則先生、泰恵先生、そして工房で技を磨いた研修生たちの仕事も全国から集まります。

青戸家が受け継いできたもの。和成さんがこれからつないでいくもの。

私が店を継いだ三〇代の頃、柚美江先生、秀則先生に大変お心にかけていただきました。これからは、若い和成さんとまた歩んでいけたらと思っています。

山陰のお菓子とともに、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。

シルクラブ店主

⸻

青戸 和成 出雲織展

ほのゆらと立ち昇る湯気 藍の花

10月17日(土)〜25日(日)
11時〜18時(会期中無休)

【出品作家】
青戸 和成・青戸 柚美江
青戸 秀則・青戸 泰恵

井上佳子・大熊眞智子・大苗愛・上山本みどり
工藤佐和子・笹井晃子・笹本富士子・妹尾保江
祖田多佳子・竹内友夏・竹内康子・戸谷昌代
長久保ゆみ・中村美喜子・西川知余・根津美和子
細田奈美・松井正子・村上敬子・山内ゆう
陽山めぐみ・吉岡早苗

シルクラブ
東京都中野区沼袋二―三〇―四
電話 〇三―三三八九―四三〇一
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表紙 写真 森山雅智

左上 青戸和成  右上 青戸泰江
左下 青戸柚美江 右下 青戸秀則
俳句 青戸民蔵

青戸柚美江作 「藕糸と蓮の茎にて」来春100歳になられる青戸柚美江先生のお作も17日からの会で特別に出品されます。(現在は作家活動の一線は退かれましたが、とてもお元気です)こちらの経糸、緯糸共に全て蓮の糸をつかったお着物、大変希少な織物とな...
12/10/2026

青戸柚美江作 「藕糸と蓮の茎にて」

来春100歳になられる青戸柚美江先生のお作も17日からの会で特別に出品されます。(現在は作家活動の一線は退かれましたが、とてもお元気です)
こちらの経糸、緯糸共に全て蓮の糸をつかったお着物、大変希少な織物となります。
清らかで美しい着尺。全国からお越し頂きご覧いただきたい一反です。

蓮の茎を何本かまとめて、カッターで切り目をつけ、ぽきっと折りますと中から蜘蛛のいとのような極細の繊維が無数にふわりとでてまいります。そちらを手で撚りあわせたのが藕糸(蓮の糸)です。

ミャンマーのインレー湖の蓮となります。こちらは現地では、小さく織り上げて仏様におかけすることをなさっていました。

こちらの反物は、現地で織られた布ではなく、青戸先生が蓮糸を用い、日本で着尺として織り上げられたものです。糸の太さや織りの打ち込みにも、日本の着物としてお召しいただくための心配りがなされています。

青戸先生がおっしゃるには、蓮糸を着尺用に織り上げるのは大変難しいそうです。
湿度の関係か、経糸がきれてしまったり、反物として織り上げるのはとても根気のいる仕事だそうで、日本で着尺用として織られた蓮の衣を私は知りませんでした。(今回は青戸先生のおられた帯もございます)

青戸先生が前にご自身でお召しになられていましたが、それはそれは美しいお姿でした。

泥の中に根を張りながら、清らかな花を咲かせる蓮。布の感じは、蓮らしく、どこかに水の静けさ感じるような独特の風合い、緯糸には、所々乾いた蓮の茎を織り込み、あらたな景色がひろがります。

私は清らかなこの布を拝見したときにあまりの美しさに當麻寺の中将姫の伝説を思い出しました。

蓮は苦しみのあるこの世にあっても汚れに染まらない心を象徴し、極楽浄土を彩る花とされています。

奈良の當麻寺に伝わる當麻曼荼羅には、中将姫が阿弥陀如来と観音菩薩の助けを受け、蓮の茎から取り出した糸で、一夜にして織り上げたという伝説があります。蓮の茎に秘められた細い繊維が糸となり、その糸が織物となって、阿弥陀如来のいる極楽浄土の姿を表したのです。

水面に開く花の美しさだけでなく、茎の内にある繊維までもが仏の世界へとつながる、その物語には、蓮という植物に託された深い祈りが感じられます。苦難を経て仏道に入った中将姫の願いと、泥から清らかに咲く蓮の姿が重なり、蓮糸の曼荼羅は、救いを願う人々の心に今日まで受け継がれてきました。

清らかな蓮の衣、どうぞ皆様ご覧にいらしてください。

◎反物の幅は男性の方がお召しになられても大丈夫です。

撮影 森山雅智

🔹催事のお知らせ🔹

青戸 和成 出雲織展

ほのゆらと立ち昇る湯気 藍の花

2026年10月17日(土)〜25日(日)
11時〜18時(会期中無休) 
作家在廊 10月17日、18日の土日

会場 シルクラブ 中野山田屋
東京都中野区沼袋2-30-4
電話番号03-3389-4301

出雲織。山陰は古くから木綿の絣の着物が織られていました。17日から始まる青戸和成さんの出雲織展。(25日まで)出雲織は、弓浜絣の素養のあった和成さんのお祖母様にあたる、青戸柚美江先生(99歳)が始められたものです。いわゆる古くから伝わる山陰...
09/10/2026

出雲織。
山陰は古くから木綿の絣の着物が織られていました。17日から始まる青戸和成さんの出雲織展。(25日まで)
出雲織は、弓浜絣の素養のあった和成さんのお祖母様にあたる、青戸柚美江先生(99歳)が始められたものです。いわゆる古くから伝わる山陰の織物とは一線を画し、木綿の絣を中心にしながらも、素材にも技法にも制約をかけず、どこにもない織物を追求してきました。その才気溢れる家系の流れは、38歳の若い青戸和成さんにも受け継がれています。
青戸和成さんの出雲織「青輝」。
木綿の絣に、天蚕糸も織り交ぜて。

青戸和成 在廊日  10月17日(土)18日(日)

🔹催事のお知らせ🔹

青戸 和成 出雲織展

ほのゆらと立ち昇る湯気 藍の花

2026年10月17日(土)〜25日(日)
11時〜18時(会期中無休) 
作家在廊 10月17日、18日の土日

会場 シルクラブ 中野山田屋
東京都中野区沼袋2-30-4
電話番号03-3389-4301

みんな山陰地方では昔から、暮らしの中で木綿絣が織られてきました。その伝統を今に受け継ぐのが、島根県安来市の青戸家です。藍をたて、綿から糸をとり、木綿を織る三十九歳の青戸和成さん。人気作家の祖母・青戸柚美江先生、染めと織りに秀でた父・青戸秀則先生、独自の世界を持つ織り手の母・泰恵先生のもとで育ちました。

なんでも自分でやってみる。面白がってやってみる。

山で薪を集め、落ち葉を拾い、庭を畑にする。暖炉の灰を藍に生かす。そんな暮らしそのものが、青戸家のものづくりにつながっています。

島根の工房で和成さんと話を重ねました。父・秀則先生が亡くなられて五年。「自分がつがなくては」という気負いを想像していましたが、そこにあったのは、ものづくりを楽しむ穏やかな姿でした。

作品に触れるうち、和成さんの木綿の着物を着れば、肩の力が抜け、安らぎに包まれるのではないか。そんな思いがしてきました。

すでに一線を退かれ、来春一〇〇歳をお迎えの柚美江先生の作品も特別に出品されます。蜘蛛の糸のように細い、蓮の茎の中の極細の繊維だけで織り上げた、仏様の衣を思わせる貴重な藕糸(藕糸)の着物です。さらに、秀則先生、泰恵先生、そして工房で技を磨いた研修生たちの仕事も全国から集まります。

青戸家が受け継いできたもの。和成さんがこれからつないでいくもの。

私が店を継いだ三〇代の頃、柚美江先生、秀則先生に大変お心にかけていただきました。これからは、若い和成さんとまた歩んでいけたらと思っています。

山陰のお菓子とともに、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。

シルクラブ店主

⸻

青戸 和成 出雲織展

ほのゆらと立ち昇る湯気 藍の花

10月17日(土)〜25日(日)
11時〜18時(会期中無休)

【出品作家】
青戸 和成・青戸 柚美江
青戸 秀則・青戸 泰恵

井上佳子・大熊眞智子・大苗愛・上山本みどり
工藤佐和子・笹井晃子・笹本富士子・妹尾保江
祖田多佳子・竹内友夏・竹内康子・戸谷昌代
長久保ゆみ・中村美喜子・西川知奈・根津美和子
細田奈美・松井正子・村上敬子・山内ゆう
陽山めぐみ・吉岡早苗

シルクラブ
東京都中野区沼袋二―三〇―四
電話 〇三―三三八九―四三〇一
www.silklab.com

歌舞伎座へ。ご一緒したお客様のお着物も、秋の装いに。秋色の紬に、帛撰の望月間道の帯。小宮康正先生の江戸小紋「業平菱」に、川島の本綴「葛」をお締めになって。私は結城の単衣に、品川恭子先生の牡丹の帯を、寒牡丹に見立てて締めました。 #近江源氏先...
07/10/2026

歌舞伎座へ。
ご一緒したお客様のお着物も、秋の装いに。

秋色の紬に、帛撰の望月間道の帯。
小宮康正先生の江戸小紋「業平菱」に、川島の本綴「葛」をお締めになって。

私は結城の単衣に、品川恭子先生の牡丹の帯を、寒牡丹に見立てて締めました。

#近江源氏先陣館盛綱陣屋

やわらかく、つつまれる。青戸さんの木綿の着物。藍のにおい。🔹催事のお知らせ🔹青戸 和成     出雲織展ほのゆらと立ち昇る湯気 藍の花2026年10月17日(土)〜25日(日)11時〜18時(会期中無休) 作家在廊 10月17日、18日の土...
02/10/2026

やわらかく、つつまれる。
青戸さんの木綿の着物。藍のにおい。

🔹催事のお知らせ🔹

青戸 和成 出雲織展

ほのゆらと立ち昇る湯気 藍の花

2026年10月17日(土)〜25日(日)
11時〜18時(会期中無休) 
作家在廊 10月17日、18日の土日

会場 シルクラブ 中野山田屋
東京都中野区沼袋2-30-4
電話番号03-3389-4301

みんな山陰地方では昔から、暮らしの中で木綿絣が織られてきました。その伝統を今に受け継ぐのが、島根県安来市の青戸家です。藍をたて、綿から糸をとり、木綿を織る三十九歳の青戸和成さん。人気作家の祖母・青戸柚美江先生、染めと織りに秀でた父・青戸秀則先生、独自の世界を持つ織り手の母・泰恵先生のもとで育ちました。

なんでも自分でやってみる。面白がってやってみる。

山で薪を集め、落ち葉を拾い、庭を畑にする。暖炉の灰を藍に生かす。そんな暮らしそのものが、青戸家のものづくりにつながっています。

島根の工房で和成さんと話を重ねました。父・秀則先生が亡くなられて五年。「自分がつがなくては」という気負いを想像していましたが、そこにあったのは、ものづくりを楽しむ穏やかな姿でした。

作品に触れるうち、和成さんの木綿の着物を着れば、肩の力が抜け、安らぎに包まれるのではないか。そんな思いがしてきました。

すでに一線を退かれ、来春一〇〇歳をお迎えの柚美江先生の作品も特別に出品されます。蜘蛛の糸のように細い、蓮の茎の中の極細の繊維だけで織り上げた、仏様の衣を思わせる貴重な藕糸(藕糸)の着物です。さらに、秀則先生、泰恵先生、そして工房で技を磨いた研修生たちの仕事も全国から集まります。

青戸家が受け継いできたもの。和成さんがこれからつないでいくもの。

私が店を継いだ三〇代の頃、柚美江先生、秀則先生に大変お心にかけていただきました。これからは、若い和成さんとまた歩んでいけたらと思っています。

山陰のお菓子とともに、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。

シルクラブ店主

⸻

青戸 和成 出雲織展

ほのゆらと立ち昇る湯気 藍の花

10月17日(土)〜25日(日)
11時〜18時(会期中無休)

【出品作家】
青戸 和成・青戸 柚美江
青戸 秀則・青戸 泰恵

井上佳子・大熊眞智子・大苗愛・上山本みどり
工藤佐和子・笹井晃子・笹本富士子・妹尾保江
祖田多佳子・竹内友夏・竹内康子・戸谷昌代
長久保ゆみ・中村美喜子・西川知奈・根津美和子
細田奈美・松井正子・村上敬子・山内ゆう
陽山めぐみ・吉岡早苗

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表紙 写真 森山雅智

左上 青戸和成  右上 青戸泰江
左下 青戸柚美江 右下 青戸秀則
俳句 青戸民蔵

🔹催事のお知らせ🔹秋の企画は、手紡ぎの絣の木綿の会となります。皆様のご来場をお待ち申し上げます。青戸 和成     出雲織展ほのゆらと立ち昇る湯気 藍の花2026年10月17日(土)〜25日(日)11時〜18時(会期中無休) 会場 シルクラ...
28/09/2026

🔹催事のお知らせ🔹

秋の企画は、手紡ぎの絣の木綿の会となります。
皆様のご来場をお待ち申し上げます。

青戸 和成 出雲織展

ほのゆらと立ち昇る湯気 藍の花

2026年10月17日(土)〜25日(日)
11時〜18時(会期中無休) 

会場 シルクラブ 中野山田屋
東京都中野区沼袋2-30-4
電話番号03-3389-4301

山陰地方では昔から、暮らしの中で木綿絣が織られてきました。その伝統を今に受け継ぐのが、島根県安来市の青戸家です。藍をたて、綿から糸をとり、木綿を織る三十九歳の青戸和成さん。人気作家の祖母・青戸柚美江先生、染めと織りに秀でた父・青戸秀則先生、独自の世界を持つ織り手の母・泰恵先生のもとで育ちました。

なんでも自分でやってみる。面白がってやってみる。

山で薪を集め、落ち葉を拾い、庭を畑にする。暖炉の灰を藍に生かす。そんな暮らしそのものが、青戸家のものづくりにつながっています。

島根の工房で和成さんと話を重ねました。父・秀則先生が亡くなられて五年。「自分がつがなくては」という気負いを想像していましたが、そこにあったのは、ものづくりを楽しむ穏やかな姿でした。

作品に触れるうち、和成さんの木綿の着物を着れば、肩の力が抜け、安らぎに包まれるのではないか。そんな思いがしてきました。

すでに一線を退かれ、来春一〇〇歳をお迎えの柚美江先生の作品も特別に出品されます。蜘蛛の糸のように細い、蓮の茎の中の極細の繊維だけで織り上げた、仏様の衣を思わせる貴重な藕糸(藕糸)の着物です。さらに、秀則先生、泰恵先生、そして工房で技を磨いた研修生たちの仕事も全国から集まります。

青戸家が受け継いできたもの。和成さんがこれからつないでいくもの。

私が店を継いだ三〇代の頃、柚美江先生、秀則先生に大変お心にかけていただきました。これからは、若い和成さんとまた歩んでいけたらと思っています。

山陰のお菓子とともに、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。

シルクラブ店主

⸻

青戸 和成 出雲織展

ほのゆらと立ち昇る湯気 藍の花

10月17日(土)〜25日(日)
11時〜18時(会期中無休)

【出品作家】
青戸 和成・青戸 柚美江
青戸 秀則・青戸 泰恵

井上佳子・大熊眞智子・大苗愛・上山本みどり
工藤佐和子・笹井晃子・笹本富士子・妹尾保江
祖田多佳子・竹内友夏・竹内康子・戸谷昌代
長久保ゆみ・中村美喜子・西川知奈・根津美和子
細田奈美・松井正子・村上敬子・山内ゆう
陽山めぐみ・吉岡早苗

シルクラブ
東京都中野区沼袋二―三〇―四
電話 〇三―三三八九―四三〇一
www.silklab.com

Instagram: silklab88
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表紙 写真 森山雅智 森山雅智

左上 青戸和成  右上 青戸泰江
左下 青戸柚美江 右下 青戸秀則
俳句 青戸民蔵

4月の道明の世界展 有職組紐 道明 お誂えをいただいきました最後の組紐が上がって参りました。綾出し 「燕子花屏風」「燕子花図屏風」は金箔の地に、青紫の花と、緑色の葉のみという極小限の要素で燕子花の群生する様子を表した光琳の代表作の一つです。...
11/09/2026

4月の道明の世界展 有職組紐 道明
お誂えをいただいきました最後の組紐が上がって参りました。

綾出し 「燕子花屏風」

「燕子花図屏風」は金箔の地に、青紫の花と、緑色の葉のみという極小限の要素で燕子花の群生する様子を表した光琳の代表作の一つです。

葉と花の形状も全く同じにするのがスタンプのように数か所に繰り返され、単体の燕子花はあくまで記号的に扱われており、その全体としての色彩のコントラストと配置のリズム感が強調されています。

組紐における綾出しの技法は、一つの柄を任意の場所に任意の回数描くことができます。この技法を用いて大小二種類の花と、二種類の葉の総出しを制作し、自由に配置していく形式の帯締めとしています。

ただ一つ、花と葉は天地が逆になっており、締めたときに手先に花が正しい向きで来るようになっています。

まさに名工の技、道明の帯締めの中でもなかなか見ることのない逸品でございます。

#道明  #尾形光琳  #燕子花図屏風 #組紐

「秋を経て蝶もなめるや菊の露」 芭蕉中国に伝わる「菊水」の伝説では、長江の上流に菊の群生地から、菊の露が川に流れ込み、その水を飲む人々が長命を保ったといわれています。秋に舞う蝶もまた、菊の露を飲んで、その命を長らえているのでしょうか。新暦の...
09/09/2026

「秋を経て蝶もなめるや菊の露」 芭蕉

中国に伝わる「菊水」の伝説では、長江の上流に菊の群生地から、菊の露が川に流れ込み、その水を飲む人々が長命を保ったといわれています。

秋に舞う蝶もまた、菊の露を飲んで、その命を長らえているのでしょうか。

新暦の重陽を迎えました。

この句は、旧暦の重陽の頃、今年でいえば十月十九日頃を詠んだものと思われます。

外を歩いておりますと、蝶は春や夏だけのものではなく、秋にも思いのほか多く舞っていることに気づきます。

秋の初め、まだ暑さの残る頃には、虫の音も元気にアップテンポで聞こえて来ます。それが秋も深まり、冬へと近づくにつれ、少しゆっくりになり、弱々しく、静かになってゆく。

そんな季節の移ろいの中で見る秋の蝶は、どこか儚く、ひときわ心に残ります。

オリジナルの「蝶の小紋」に、新しい三色が染め上がってまいりました。
お単衣用に向くお生地もご用意しております。
お好みに合わせて、お色替えも承ります。

春の蝶。
夏の蝶。
秋の蝶。
そして、冬の凍蝶。

季節が移ろうたび、見かける蝶への思いも変わってまいりました。

住所

Nakano-ku, Tokyo

電話番号

+81333894301

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